脳が喜ぶサプリメント大全 » 認知症予防の第一歩!脳疲労を知る

認知症予防の第一歩!脳疲労を知る

脳疲労とは

  • 頭がぼーっとして冴えない
  • うまく回転しない
  • なんだかスッキリしない気がする

筋肉を使いすぎたときに筋肉疲労が起こるように、脳も使いすぎると脳疲労を起こします。脳は体を動かすときに各器官に命令をする重要器官で、主に3つの働きで成り立っています。

  • 知的中枢の大脳新皮質
  • 本能や情動の中枢の大脳旧皮質
  • 食欲中枢、自律神経中枢の間脳

脳疲労に関する藤野武彦教授の著書『認知症も、がんも、「不治の病」ではない!』では、脳内をわかりやすく家族に例えて解説しています。大脳新皮質が父、大脳旧皮質が母、間脳が子ども、といった形です。家族間のバランスが崩れ、家族不和の状態になることが「脳疲労」であるそうです。

この3つの情報を正確に処理できないのが、脳疲労の原因です。特に大脳新皮質と大脳旧皮質は密接な関係をもっているので、この関係性がくずれると、正常な機能が働かなくなります。

また、脳疲労は、過剰なストレスが長期間続き、たくさんの指令が一気に伝達されることで起こります。神経伝達の異常に加えて、

  • 本当は早く帰りたいのに残業をしなければならない
  • 人間関係がうまくいかない
  • 自分の思いとは裏腹に行動が制限される

といった、外部からのストレスによっても脳疲労はおきます。

脳疲労のチェック方法

脳疲労概念【BOOCS公式サイト】キャプチャ
引用元:脳疲労概念【BOOCS公式サイト】
https://boocs.jp/check/

脳疲労概念の公式サイトでは、アンケート形式で脳の疲労度をチェックすることができます。

【外部サイト】
脳疲労度チェック

脳疲労が及ぼす様々なリスク

脳疲労を放置すると、しだいに精神面・肉体面において不調がでてきます。特に仕事に対するストレスが大きい人や、寝不足・喫煙・飲酒習慣がある人は脳疲労がたまりやすいので注意しましょう。

  1. 気持ちがスッキリせずもやもやする
  2. 頭がスッキリせず冴えない
  3. 物や人の名前が出てこない
  4. 生活習慣病やうつなどの病気を発症する

脳疲労を起こさない暮らし方

脳疲労を起こさないためには、まずはストレスをためない生活が必要です。脳ストレスを解消するのに効果的だと言われているのは、

  1. しっかりと睡眠をとる
  2. 食生活を整える
  3. 軽い運動をする
  4. 趣味をみつける

などが有効的です。睡眠は脳を休ませるために欠かせない行為です。食事でしっかりと栄養をとることで、さらに効果を高めます。また、ウォーキングや有酸素運動も◎。運動をする習慣がない人は、近くのコンビニまで歩いたり、少しお用事の際は歩いていくことを心がけましょう。また趣味など自分の好きなことを継続的に行うと、精神的ストレスが緩和するのでオススメです。

脳ストレスを心配する人に
知ってもらいたい
脳の栄養サプリメント情報

BOOCSとは

「健康に良いことを継続したのに、死亡率が上がってしまった」という研究結果が残っています。これはフィンランドパラドックスと呼ばれる事案です。

何も制限することなく自由に生きたチームと、健康に悪いことを排除して健康管理を継続したチームでは、健康に良いことを継続したチームの方が死亡率が高かったのです。原因は健康に良いことを継続したことで感じるストレスです。

この実験を基にBOOCSという新しい概念が脳疲労対策に効果的であると近年注目されています。BOOCSは、2原理3原則によって構成されています。全てにおいて禁止したり制限するのではなく、脳にストレスを与えず癒すことで、生活習慣病や認知症などに効果があるという理論です。まずは脳を休ませるためにも、ストレスフリーを心がけてみましょう。

脳に良い栄養とは

アルツハイマー型認知症に有効なプラズマローゲンの研究をしている藤野武彦教授の『脳疲労理論』によると「生活習慣病・うつ病どによる自律神経の異常は脳疲労が原因でないか?」という学説を立てています。(脳疲労理論)

BOOCSは脳疲労を軽減させるため、アルツハイマー型認知症の発症が脳疲労の流れで発症するのであれば、BOOCSはアルツハイマー型認知症にも有効だと言えます。アルツハイマー病にはプラズマローゲンが有効なので、併用すると良い効果が期待できると言われています。脳に良い栄養というのは、ストレスを与えないことが一番なのかもしれません。

参考資料